手作り豆知識

このページでは知ってる様で知らない事や、手作りに関する
ちょっとしたお話を掲載させていただきます。

「そんなこと知ってるよ〜!」
なんて言わずにお付き合いくださいね♪

※こちらのページに関する内容は当店の独自の判断等により掲載しています。
あくまでも参考として、コーヒーでも飲みながらお付き合いください。


○ミシンのお話  その1
ミシンをかけてみたら、「針が折れた!」「糸がすぐきれちゃう」なんて事
ありませんか?ちゃんと原因があるんですよ〜。

今日は、よくあるトラブルと考えられる原因をちょっとご紹介します。

@針が折れる・・・に対してが細い。針の取り付けが悪いなど。

A糸が切れる・・・に対してが太過ぎるなど。

B縫い縮む・・・布に対して針が太い。糸の調子がきつ過ぎるなど。

C針目が飛ぶ・・・針先がすり減って丸くなってしまっている。

よくあるトラブルを4つ挙げてみました。どれも簡単にチェックできるので、ミシン屋さんに
電話する前に試してみては?

生地と糸の関係はコチラもご参考に⇒糸のお話 その2

家庭用ミシン針はコチラです
○はさみの使い方のお話 その1

今日はハサミの使い方のお話です。


切る方向の真正面に立ちます。
左手で(左利きの片は右手)で、布をしっかり抑え、動かさないようにしましょう。
はさみは台につくようにし、刃は台に対して垂直に立てて使います。

Q.まっすぐ切る時は?

A.刃の根元(持ち手側)から、中程を使い、はさみを大きく動かします。刃先は使いません。

Q.曲線を切る時は?

A.刃の中程を使って切ります。やはり刃先まで使わない方がいいですね。

Q.切り込みを入れるとき

A.刃先を使います。

簡単にはさみの使い方を説明しましたが、やっぱり上手く切れるようになるには
練習して慣れるしかありません。。。

ただ、はさみ(道具なんでもそうですが)はある程度良い物を使ったほうが上達は早い
と思います。高ければいいと言う訳ではないのですが、〇00円ショップなどで売られて
いる物はお薦めできません。

当たり前ですが、刃物は刃が命です。切れなくては意味がありません。刃の部分が極端に
薄かったり、その他の理由で、2・3度使うと切れなくなってしまう物も中にはあります。
信頼あるメーカーさん(職人さん)で作られた物はやっぱり違います。
鋼の質や、耐久性を考えて作られています。はさみは、とってもデリケートなので、合わせに
よっても切れ味が全然変わってしまうんです。

確かに、布専用のはさみとなると、お値段は少々しますが(2,500円位〜)、使い勝手
や、耐久性(2・3度使ってポイでは環境にも優しくありませんよね)などを考えれば決して
高いものではないと思います。

※布用のはさみで紙など他の物を切るのは絶対やめてくださいね!すぐ切れなくなってしまいますよ。

使いやすいハサミはコチラ♪
○糸のお話 その1
手作りには欠かせない糸。種類がたくさんありますよね〜。

突然ですが、問題です。
Q.「手縫い糸」と「ミシン糸」何が違いのでしょう?

わかりました?
以外と知らない方も多いのでは?

A.撚り(より)の方向が違うんです。 

「手縫い糸」は右撚り、「ミシン糸」は左撚りなんです!・・・

「だから?」なんて言わないでくださいね〜。

糸巻きに(S)とか(Z)とか書いてあるの見たことないですか?
これ撚りの方向を表しているんです。
「S」は右撚り「Z」は左撚り。アルファベットとして意味があるのではなく
記号(象形文字?)として表記されています。

尚、手縫い糸を、ミシンで使用すると、調整が変わってしまったり、故障の原因になってしまうようです。ミシン糸を手縫い糸として使用することはできますが、経験上、撚りが戻りやすくなってしまうような気がします。やはり、用途にあった糸を使ったほうがいいみたいですね。

○糸のお話 その2
糸の太さと種類のお話です。

一般的によく使われる糸はポリエステル、木綿、絹、ナイロンなどですね。
素材や用途よって使い分けされます。

小物作りなどでよく使う、綿素材の生地などには、「ポリエステルミシン糸」が丈夫で
縮みが少なく、色数も豊富なので、使いやすく便利です。

絹やウールなどの作品作りには、光沢があり、発色も綺麗な絹糸を使いたいですね。

ニット地用には伸縮性のあるニット用のナイロン糸などを使います。

用途に合わせて、素材はもちろんですが、気をつけたいのが、糸の太さです。

ミシン糸は20番から90番までが、よく使われますが、番号が大きくなるほど細くなります。
普通地(ブロード・シーチング・サテンなど)には60番、
厚地(デニム・帆布など)には30番の糸を使うのがよいでしょう。
キュプラやオーガンジーなどの薄い生地用に90番のミシン糸も使われます。


○リネンのお話 その1
人気の天然素材「麻」。

実は麻と言っても1種類ではないんです。一般的に衣料用として使われているものは
「亜麻」と呼ばれる物と、「ちょ麻」と呼ばれる物が多いようです。

今回は、「フラックス」や「リネン」とも呼ばれる「亜麻」についてです。

高価なイメージのある麻ですが、「亜麻色の〜♪」なんて歌にも歌われるように、麻(亜麻)は昔から人々の生活になじみのある素材なんです。

肌触りがよく、見た目も綺麗なリネン。使うほどにわかる良さが、いっぱいです。

特に一度水を通したリネンは、水を吸いやすく、乾きやすい水廻りで使う用途のキッチンクロスなどに適しています。乾きやすい分、雑菌が残りにくく、衛生的である事も他の素材にない大きな魅力です。
また、繊維に汚れが入りにくいので、汚れも落ちやすいんですね。しかも、他の天然素材に比べて丈夫で、5〜10倍長持ち!!まさに普段使いにぴったりの素材なんです♪

当店で取り扱っています「リーノ・エ・リーネ」のリネン生地はリトアニア製です。
50cm幅で使いやすく、ちょっと手を加えるだけで、エプロンや、ランチョンマットに変身!
エプロンなら約1mでできちゃいます。
魅力がいっぱいのリネン、是非おためしくださいね。

○リネンのお話 その2
リネンの取り扱いについてのお話です。

※リネン素材の衣類などの取り扱いは、そのお洋服についていますタグの表記
 に従ってください。


・リネンは洗うと5%から7%縮みます。作品を作る時には、
 水通しをしてからお使い下さい。

・普通に洗濯機でお洗濯できますが、温度は60℃以下で、
 蛍光剤の入っていないものがよいようです。
 リネンは汚れが入りにくく、落ちやすい性質をもっています。

・ドライクリーニングはおやめください。

・普通にタンブラー乾燥できますが、多少の縮みがあります。
 干すときは陰干しすると、黄ばみや退色しにくいです。

・アイロンをかけない、クシャクシャとしたシワもリネンの魅力ですが、
 脱水後に半乾きの状態でアイロンをかけると、多少ハリのある
 仕上がりになります。
 アイロンの温度は中温でおこなってください。高温でかけるとリネン独特の
 光沢が失われてしまいます。

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